猫の病気

ホルモン疾患
▽甲状腺機能亢進症
<症状>
たくさん食べるのに太らない
呼吸が早い、荒い
多飲、多食
活発あるいは攻撃的になる
目がらんらんとする
中高齢の猫に発症することが多い
<治療>
ホルモン分泌を押さえる投薬
食事療法
<症状>
たくさん食べるのに太らない
呼吸が早い、荒い
多飲、多食
活発あるいは攻撃的になる
目がらんらんとする
中高齢の猫に発症することが多い
<治療>
ホルモン分泌を押さえる投薬
食事療法
血液の病気
▽リンパ腫
<症状>
体重が減る
元気がなくなる
食欲がなくなる
おう吐や下痢
多飲、多尿
呼吸困難、セキ
<治療>
化学療法
抗がん剤の投与
▽白血病
<症状>
元気がなくなる
食欲の低下
体重が減る
毛並みが悪くなる
発熱
嗜眠(よく眠り、刺激に対する反応が鈍く、なかなか目覚めない)
紫斑、出血(鼻血)
多頭飼いに多く、食器やトイレの共有、母子感染が原因の場合もある
若い雄に多く発症
<治療>
化学療法
抗がん剤の投与
<予防>
ワクチンの接種
<症状>
体重が減る
元気がなくなる
食欲がなくなる
おう吐や下痢
多飲、多尿
呼吸困難、セキ
<治療>
化学療法
抗がん剤の投与
▽白血病
<症状>
元気がなくなる
食欲の低下
体重が減る
毛並みが悪くなる
発熱
嗜眠(よく眠り、刺激に対する反応が鈍く、なかなか目覚めない)
紫斑、出血(鼻血)
多頭飼いに多く、食器やトイレの共有、母子感染が原因の場合もある
若い雄に多く発症
<治療>
化学療法
抗がん剤の投与
<予防>
ワクチンの接種
感染病
▽猫免疫不全ウイルス(FIV)感染症
<原因>
ケンカのかみ傷などから感染
<症状>
発熱
下痢
リンパ節の腫れ
無症状の期間が長く続き、寿命を迎える場合もある
最終的にはエイズ(後天性免疫不全症候群)を発症する
<治療>
免疫を上げるサプリメントの処方
症状に応じた対処療法
<予防>
外飼いしない
<原因>
ケンカのかみ傷などから感染
<症状>
発熱
下痢
リンパ節の腫れ
無症状の期間が長く続き、寿命を迎える場合もある
最終的にはエイズ(後天性免疫不全症候群)を発症する
<治療>
免疫を上げるサプリメントの処方
症状に応じた対処療法
<予防>
外飼いしない
歯・口腔の病気
▽歯周病・歯肉炎・歯槽膿漏
<症状>
歯肉が赤くなる
強い口臭
出血
歯の脱落
<治療>
歯石の除去
ブラッシング指導
▽口内炎
<原因>
口内外傷
腫瘍
歯肉炎にともなう細菌感染
猫免疫不全ウイルス感染症、猫白血病
<症状>
触られるのを嫌がる
食欲不振
やせてくる
唾液や呼気が悪臭を伴う
<治療>
歯石の除去
抗生物質などの投与
<症状>
歯肉が赤くなる
強い口臭
出血
歯の脱落
<治療>
歯石の除去
ブラッシング指導
▽口内炎
<原因>
口内外傷
腫瘍
歯肉炎にともなう細菌感染
猫免疫不全ウイルス感染症、猫白血病
<症状>
触られるのを嫌がる
食欲不振
やせてくる
唾液や呼気が悪臭を伴う
<治療>
歯石の除去
抗生物質などの投与
心臓・腎臓の病気
▽心筋症
<症状>
食欲不振
元気がなくなる
体温の低下
呼吸がうまくできない
セキが出る
後ろ足の麻痺
進行が早く、突然発症する
<治療>
投薬
▽腎不全(尿毒症)
<症状>
多尿(尿が水のように薄くなる)
多飲
食欲がなく、やせてきた
吐く
口が臭い
慢性腎不全は5歳を過ぎた頃からかかりやすくなる
<治療>
食事療法
投薬
点滴
<症状>
食欲不振
元気がなくなる
体温の低下
呼吸がうまくできない
セキが出る
後ろ足の麻痺
進行が早く、突然発症する
<治療>
投薬
▽腎不全(尿毒症)
<症状>
多尿(尿が水のように薄くなる)
多飲
食欲がなく、やせてきた
吐く
口が臭い
慢性腎不全は5歳を過ぎた頃からかかりやすくなる
<治療>
食事療法
投薬
点滴